I’m in Brisbane, Australia
こんにちは。
突然のバイト先の閉店により、メルボルンからブリスベンに移動してきて1週間が経ちました。
★「バイト先閉店」について詳しくはコチラ
【ワーホリ】店長からの突然のメール。
朝晩1ケタ代の極寒から、一気に毎日25℃の世界。
ブリスベンはオーストラリアの中でも一番、気候的に住みやすいと言われる理由が分かりました。
今回はメルボルン生活の最後とブリスベンでの暮らしについて。
メルボルン生活最後の一週間は、住んでいたマンションを退去してしまったので、
バイト仲間のフランス人カップル、フローリアンとブリジットのお家に居候。
彼らもシェアハウスですが、2人で個室に住んでいるので
ベッドの隣の床に寝かせてもらいました。
「お前、よくその床で寝れるなあ。」
とフローリアンに言われてましたが、正直腰が毎朝激痛でした。
タダで泊まらせてもらっているので文句は言えません。
それまで約3ヵ月ほぼ休み無しで毎日働いていたので、のんびり過ごすのは本当に久しぶり。
目覚まし時計を掛けずに眠り、昼までベッドの中でごろごろというだけで至福。
フローリアンは毎日朝5時に起き、夕方まで働いているので、ブリジットとお昼前までごろごろし、
「そろそろ起きるかあ」と2人で話して、ゆっくり起床。
お家で一緒に朝ご飯兼昼ごはんを食べ、二人でメルボルンの街をブラブラ。
ブリジットも自分と同じく、急に仕事が無くなったので毎日暇。
オススメのカフェに彼女を連れていき、テイクアウェイのコーヒーを飲みながらお散歩。
そして、スーパーで晩御飯のお買い物。
16時頃から夕食とお菓子作りを赤ワインを飲みながら始め、
フローリアンの帰りを待って、3人で夕食。
夕食開始時には既に赤ワインは空になっているので、もう一本をまたスーパーに買いに。
夜には2人の友人のアネリアがやってきて、4人で赤ワイン片手に夜中までお喋り。
そんな最高で、グダグダな毎日。
最後の一週間は、今までバイト漬けの日々でできなかったメルボルン観光をしようと思っていたが
そんな毎日の繰り返しで、スーパーの往復だけで1日が終わる。
そんな生活も終わり、月曜日の朝6時の便でメルボルン空港を出発。
メルボルン空港までは24時間、シャトルバスが運行しているのでとても便利。
フローリアンとブリジットにパリでの再会を約束してお別れ。
7月のパリでの2人の結婚式に招待されるが、「行けたら行くわ!」と答える。
本当に魔法の言葉。
駅でバスを待っていると、おばちゃんたちに切符の買い方を聞かれる。
「ありがとう。アナタ詳しいわねえ。」
と、オーストラリア人のおばちゃんに言われる。
逆に、なぜ知らないんだ。
これからギリシャに1ヵ月クルーズ旅行という、
ウキウキのおばちゃん達と少しお喋りし、一緒に空港に向かう。
空港に2時頃に着きベンチで2時間ほど仮眠。
ようやく開いたジェットスターのカウンターでバックパックを預ける。
預入手荷物は、20kgまでの料金で購入済み。
量りにバックパックを載せ、重量を確認。
なんと「20.8kg」。
画面に「20kg – OK」と出る。ギリギリセーフ。
そこらへんのベンチで再度仮眠を取り、6時に搭乗。
まだ空は暗い。
2時間でゴールドコースト空港に到着。
(ブリスベン空港行きは高かったので、ゴールドコーストから向かうことに)
BOSEのノイズキャンセリングイヤホンを使っていたので、
毎度のことながら、離陸も着陸も全く気づかずに爆睡。
ゴールドコーストは3月末に来て以来、約1ヶ月半ぶり。
暖かさに驚く。
ゴールドコースト空港からバスと電車を乗り継ぎブリスベンへ向かう。
2時間ほどで19ドル。
オーストラリアの電車は静かだなあ。技術力がすごいなあ。
と思っていましたが、ノイズキャンセリングイヤホンを付けっぱなしだっただけでした。
イヤホンを外したら騒音がすごい。
11時過ぎにブリスベンセントラル駅に到着。
駅前のホステルでチェックインを済ませる。
8人部屋のドミトリーで24ドル。悪くはない。
バックパックを下ろし、中心街をブラブラ散歩。
ブリスベンはシドニー、メルボルンに次いでオーストラリア第3の都市。
メルボルンのように街並みが綺麗。
何ヶ月滞在するか分かりませんが、住みやすそうです。
・・・と、薄いブログ内容となりましたが、今回はそんなブリスベン到着まで。
ブリスベンでの家探しと仕事探しについては、また次回。
それでは、また。
One Response
【ワーホリ】ブリスベンで家を探す – yes, here I am.
[…] 【ワーホリ】サヨナラ、メルボルン。 2017-05-16 […]