【海外一人旅】持ち物リスト

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packing

 

 

今さらですが、今回の旅の持ち物を紹介します。

 

今後、同じように長期の旅をする人やバックパッカーで旅をする人の参考になれば、と。

*大原則として、バックパックは「軽ければ軽い方がいい!」」です。

必須の持ち物

 

■バックパック

散々悩んだ結果、ドイターの「air contact 55+10」

最大65リットルにもなり、見た目もスッキリ。購入は新宿の石井山専。種類も数も多く、都内のショップではオススメ。
bag

 

■サブバック

「Manhattan portage」の斜めがけバック。毎回友人のアンナに借りています。

いつもありがとう!

 

■国際キャッシュカード

ジャパンネット銀行のカードを作成。デビット機能付き、かつ手数料も中々良いレートです。

 

■クレジットカード

退職する前に新規で「三井住友VISA」と「楽天カード(Master card) 」の2枚を作成。

VISAとマスターの両方、かつ複数枚の所持がオススメです。

※ATMやお店で、カードがはじかれる場合が多々あるため。

 

■パスポート

何カ国旅するか分からないので、念のため増補(ページの増加)をしておきました。

 

■貴重品ベルト

服の下に「腹巻き」の形で隠すものです。初めて一人旅をした19歳のときに買ったものを今でも使用。

もはや白のベルトが茶色になっていますが、なぜか捨てられません。

 

洋服関係

■GORE TEXジャケット

■Tシャツ(3着)

■短パン(2着)

■下着・靴下(3着)

服に関して、いつも旅中は「自分で手洗い」「現地で買って、帰国前に捨てる」スタイルなので、あまり持っていきません。

長袖の服は寒くなったら買います。今回もメルボルンの古着屋でネルシャツを5ドルで購入しました。

 

■水着

■サッカーのユニフォーム(2着)

会社の送別で貰ったオーストラリア代表のユニフォームと所属するTOKYO CITY FCから貰ったオリジナルユニフォームを持参。これでオーストラリア人のパワープレーにも負けません。

 

■ランニング用NIKEウェア

海外でも運動はかかせません。

 

■メイン用シューズ KEEN 「NEWPORT H2」

つま先が守られているデザインのサンダルなので、海から運動までこれ1つで賄えます。

基本はこの靴1つで旅する予定です。同じKEENのUNEEKもおすすめです。

 

keen

 

■ランニング用 NIKE「FRYKNIT」

軽すぎます。バックにくくりつけても全く重さを感じません。

 

■帽子(キャップ)

髪をセットする、なんてことはしないので基本キャップをかぶります。

 

生活用品

■洗面用具(歯ブラシ・爪切り・耳かき など)

シャンプーや石鹸・洗剤は現地で購入。歯ブラシはヘッドがコンパクトのものが中々海外で見つからないため、好みの関係で持参。

 

■速乾タオル(2枚)

これを買ってから旅の快適度がかなり変わりました。朝使っても昼には乾いています。

バスタオルサイズと小さいものの2枚を用意。

 

■寝袋

送別で頂いた「NANGA」の寝袋。高いだけあって、軽量・小型なのにとても暖かいです。

以前の旅では、トレッキング中はもちろん、直接シーツに眠りたくない激安ゲストハウスの汚いベッドの上で使用していました。

 

■コンタクトレンズ

サングラスに度を入れたので基本的に使用しませんが、海やスポーツ用として1dayを3ヶ月分だけ念のため用意。

 

■釣り用バケツ

自分で服を手洗いするバックパッカーにとって、宿に備え付けのバケツが無い時のための必須アイテム。

畳めばコンパクトになり、軽い!

 

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■サングラス

■洗濯用ヒモ

■サプリメント

気安めですが…「ビタミンB」「ビタミンC」「鉄分」のサプリをいつも持っています。

 

■常備薬

バファリン、風邪薬、胃薬、トローチを持参。

小さい頃からバファリンに対する絶対的な信頼を持っており、腹痛の時でもバファリンを飲んでいます。

 

■カラビナ

多ければ多いほど良いです。バックパックにつけて小物をぶら下げてもいいし、洗面所でフック代わりにもなります。

(S字フックも必須です。)

 

料理関係

■マグカップ

うがい用にも。朝のコーヒーはかかせません。

 

■ストーブ(snow peak ヤエンストーブ レギ)

キャンプで使用していたもの。今後のキャンプなどを考え、持参。

畳めばコンパクトになり200gほどに。ガスは現地で購入予定。

 

snowpeak

 

■シェラカップ

■ナイフ

■スプーン・フォーク

自炊用。

 

カメラ関係

■一眼レフカメラ

■一眼レフレンズ2種(ズームレンズ・単焦点)

■GoPro HERO4

■GoPro用ジンバル

手ブレ防止の一脚です。2万円ほどですが、動画の質のアップのため購入してみました。

 

■GoPro用自撮り棒

■GoProマウント各種(胸用・頭用・水中用など)

 

電化製品

■MacBook Pro

データ整理・動画編集・ブログ投稿・情報収集用として。もう6年使っているオンボロです。

 

■SIMフリースマホ

9月にフィリピンで購入。中国製のOPPOのスマホ。SIMを現地で買って通信をしています。

 

■充電器各種

■コンセント変換器

■kindle paperwhite

以前は文庫本をバックパックに詰めて旅をしていましたが、kindleのおかげでかなり荷物が減りました。

充電ももち、オススメ。今後はこれにガイドブックのデータも入れて旅する予定。

 

■BOSE ノイズキャンセリングイヤホン

飛行機でつけると違いに驚きます。爆睡できます。3万円の価値はあり。

 

bose

 

■外付けHDD

写真・動画の保管として。クラウド上でも保管するが念のためダブルスタンバイ。

旅先で出逢った旅人とお互いの映画のデータをシェアするのは「あるあるネタ」です。

 

その他

■地球の歩き方「オーストラリア編」

地球の歩き方さまから頂きました。ありがとうございます!

 

■日記用ノート

毎日の思い出は紙がイチバンです。

 

■万年筆

■ボールペン

海外でも勿論ボールペンは買えますが、日本で買えるものとの質の違いがすごいです。

 

■圧縮袋予備

■南京錠・ワイヤーロック

ゲストハウスのロッカーの施錠や、バスや電車でバックパックを柱にワイヤーロックでくくりつけます。

バックパック自体を切られたら意味無いのですが、抑止のためいつも使っています。

お陰で盗まれたことは一度もありません。

 

 

これで18kgほどでした。(うち、MacBook Proが2kg…)

重いのはほぼカメラ関係とパソコンです。

 


 

冒頭でも書きましたが、バックパッカーでの旅の場合は「海外で買えるものは海外で買う」ということを原則としてパッキングをしていくとドンドン軽量化できます。

 

意外と東南アジアの国でも日本と同じものは買えます。

 

*以前、2ヶ月のフィリピン滞在を小さいリュック1つで済ませることもできました。

 

その持ち物に「これは日本から持っていきたい」「日本のモノがいい」「海外では買えない」

というものだけを追加していくのがベストです!

 

それでは、よい旅を。