【コロンビア】ビジャデレイヴァ|石畳と白壁の家々が続く町

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I’m in Armenia, Colombia.


 

お久しぶりです。

今年の日本はとても寒く雪が多く降っているそうですが、こちらは打って変わってとても暑く、日焼けした腕の皮が日々徐々に剥けています。

 

現在は前回のブログで書いた通り、パナマからセイルボートに6日間乗り到着した、自身初の南米となるコロンビアに滞在中。

 

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今回は、首都ボゴタから4時間掛けて行ったある町の思い出について。

 

ですがその前に、カルタヘナからボゴタまでの道のりを。

 

カルタヘナはカリブ海の入江に面する港町。欧米からの観光客も多く、美しい街並みと海賊等の脅威から守るため築いた壁が残る都市。

また、街中には多くのグラフィティが存在し、突如現れる作品の数々を眺めながら散歩するだけで楽しい。

 

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そんなカルタヘナではカウチサーフィン経由で、キリスト系の学校に宿泊。ボランティアや先生たちが住む部屋に一緒に泊まらせてもらい、100人以上の生徒と一緒に3食を食べ、休み時間には彼らとスペイン語でお喋り。どの子も優しく明るい。学校施設に宿泊するのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。

 

その後は、コロンビア第二の都市メデジンへ夜行バスで移動。車内はクーラーによる極寒。

なぜ海外(アジア含む)の夜行バスはあんなに寒いんでしょうか。本当に謎。皆、ブランケットや毛布を持参しており、寒そうに包まって寝ている。だったら設定温度を上げれてくれればいいのに。

 

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メデジンでもカウチサーフィンで滞在。コロンビア人夫婦&猫3匹が暮らす綺麗なお宅に2泊させてもらう。英語が堪能な2人と毎晩夜ご飯に行ったり、お喋りしたり。コロンビアやメデジンの歴史や文化についても沢山教えてもらう。

夫のフアンさんはイラストレーターで大のマンガ好き。部屋には、日本でお馴染みのコミックが並ぶ。2人は日本への旅行を予定しているそうで、その際にはたっぷり歓迎してあげようと思います。

 

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メデジン名物「バンデハパイサ」。肉・肉・肉でボリュームたっぷり。

 

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メデジンには、コロンビアで唯一のメトロが走っている。車内も綺麗で路線もシンプル(2本しかないので)なので使いやすい。メデジン中をメトロに乗り、ブラブラする。運賃は均一で約100円。5分も待てば次の電車がやってくる。駅には無料Wi-Fiも飛んでおり快適。

 

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そんなメデジンや近郊の町グアタペなどを回った後、ボゴタへの夜行バスに乗り移動する。

 

首都ボゴタでは、オーストラリアのメルボルン時代にルームメイトだったジュリアンの家に泊まらせてもらう。一緒に住んでいた際に、旅の話をすると「コロンビアに来るときはウチに泊まりなよ!」と言ってくれていたのを思い出し、今もメルボルンに住むジュリアンにメール。快く家族を紹介してくれる。

 

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◎ジュリアンと住んでた際の事件についてはこちら

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実家を離れ、ボゴタの家にはジュリアンの姉弟が2人暮らしをしており、空いているジュリアンの部屋で4泊する。

到着した初日の朝は、お母さん含めて皆で待っててくれ、一緒に朝食。ジュリアンとTV電話して盛り上がる。午後は姉弟とともに、彼らの親族のベイビーシャワーに参加する。

コロンビアでは一般的らしいが、25人以上の大きい家族。日本でも参加したことがなく、初めての経験だったので日本のベイビーシャワーの内容が分からないが、ダンスあり、ゲームあり、謎の寸劇ありと大盛り上がり。老若男女関係なく、皆で踊りまくる光景は見てるだけで楽しい。おばあちゃんが笑顔で腰を振って踊る。

スペイン語で親族皆とお喋りし、食事を食べビールを飲んで夜まで過ごす。

 

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ボゴタの街を歩くと、Netflix『ナルコス』で観た場所が出てきて興奮する。パブロが行った国会議事堂や燃やした最高裁判所など(現在のものは新しく建てたもの)。また警察博物館で彼の私物などを観る。ナルコスファンには堪らない。警察博物館は、入場料無料かつ英語ガイド(警察官)がついてくれるのでオススメです。ボゴタのダウンタウンには無数の美術館・博物館が点在し、美術館好きには何日いても足りない街。

 

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前置きが長くなりましたが、そんなボゴタからバスを乗り継ぎ4時間掛けて行った、Villa De Leyva(ビジャ・デ・レイヴァ)の旅行について。

 

ビジャデレイヴァは「コロンビアで最も美しい村の1つ」と呼ばれており、ボゴタからは約150Km離れた場所。ボゴタ近郊の観光地としてとても有名で、16世紀に建設された町は今もなお、植民地時代のコロニカルな雰囲気が残る。

ジュリアン家からはバスを2回乗り継ぎ、4時間掛けて向かう。

この村は標高約2100mに位置しており、道中の風景もとても素晴らしい。車窓から写真を撮って過ごし、景色を楽しんでいるとあっという間に到着。

 

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120m×120mの広さを持つPlaza Mayorという名の広場は、丸石の石畳と白壁の建物・教会、そして山々に囲まれている。この広さは南米の中も有数の広さだそう。週末には、ボゴタ市民や外国人観光客が観光に来るそうだが、平日に訪れたため人も少なく、落ち着いた雰囲気。ベンチも多くあり、のんびり町を眺めて過ごす。

 

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歩けば歩くほど現れる美しい風景。写真を撮りながら歩き回り、パン屋で休憩をする。パンは1つ30円ほど。乏しい語彙と拙いスペイン語を駆使してパンの中身を聞く。ジュースも飲んで会計は150円。

 

ビジャデレイヴァにはホテルやレストラン、カフェが建ち並び、観光地として機能していながら、中心部は車の通りも少なく(一方通行も多い)、ゴミも落ちていない。そして少し肌寒かったボゴタから比べ、日差しが強く暖かい。しかし、乾燥しているからか汗はあまりかかず、過ごしやすい気候。

 

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実際、様々な国で似たような雰囲気(石畳・白壁等)を持つ町・村を訪れたことがあるが、車の通りが多かったり、観光客が多すぎたりといった個人的にマイナスな点があったが、ここは総合的にとても良い。

※訪れたのが平日だったからかもしれないが

 

ラグジュアリーなホテルから安宿まで幅広く存在し、食事をする場所も多いため、様々な目的・予算の人々が楽しめる場所かと。

そして、少し歩けばそこに住む人々の普段の生活の様子も垣間見える。勿論、中心部を少し離れれば綺麗な白壁の家ばかりではない。小川やグランドで楽しそうに遊ぶ子どもたちも多く、歩いているだけで何だか気持ちがいい。

 

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ビジャ・デ・レイヴァは犬も多い

 

カラッとした気候で過ごしやすく、タイミングが良ければ往復ともにボゴタからの直行バスも出ており、3時間ほどで行ける。

個人が感じる場所の印象というのは、そこで出会った人々や天気が大きく左右すると思う。同じ場所を旅したとしても、印象・好き嫌いが正反対であることもある。

 

今回の滞在では、親切で明るい人々との出会いや天気にも恵まれ、思い出に残る場所となった。

人混みと”都会”に少し疲れた日々から、リフレッシュできた時間だった。

 

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旅はコロンビア後半へ。そして次はエクアドルへ。南米には6月までいる予定です。

それでは、また。

 

 

 

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